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社会に“かざしてつながる”体験を。事業開発が挑むスマートプレートの未来
― まずは自己紹介をお願いします。
事業開発室に所属の高山です。
現在は主に営業と、開発案件のプロジェクトマネジメントを担当しています。
弊社は少人数の会社なので、「営業だけ」「PMだけ」と役割が分かれているわけではありません。顧客の課題を聞き、提案し、必要があれば新機能の開発を進めるところまで一気通貫で関わっています。
― 学生時代はどんなことを学んでいましたか?
商学部でマーケティングを専攻していました。
ただ、いわゆる“文系っぽい志向”ではなかったかもしれません(笑)。
昔から最新技術に興味があり、文系・理系に関係なくテクノロジーに触れられる場をつくろうと、自分たちでイベントを開催していました。
「技術が社会に広がっていく瞬間」に強い魅力を感じていたのは、この頃から変わっていません。
― アクアビットスパイラルズを選んだ理由は?
私は、技術が社会に浸透していく“過程”が好きなんです。
だからこそ、
「唯一無二の技術を持っているか」
「市場をこれから作っていけるか」
という視点は常に持っていました。
スマートプレートに初めて触れたとき、
“スマホをかざすだけで情報につながる”という体験に衝撃を受けました。
この体験が社会に広がっていく。その現場に立ち会える。
それが純粋にワクワクしました。
実は学生時代にインターンとして関わっていて、卒業時に社長から「ぜひうちに来ないか」と言っていただいたことも大きなきっかけでした。
新卒では別の会社に入りましたが、
「いつか戻って、この会社を大きくしたい」という想いはずっと持っていました。

― 実際に入社してみて、どんなギャップがありましたか?
前職では、仕様が決まった製品を売る法人営業をしていました。
一方で、スマートプレートは“使い道が無限”です。
だからこそ、単なる営業ではなく、コンサル的な視点が求められます。
顧客の本当の課題は何か
どうすれば成果につながるのか
必要ならどんな機能を追加すべきか
場合によっては、スピード感を持って新機能を開発することもあります。
「売る」よりも「一緒に事業をつくる」に近い。
そこは良い意味で想像以上でした。
― やりがいを感じる瞬間は?
導入いただいたお客様が、長期で使い続けてくださることです。
スタンプラリーひとつとっても、継続利用は簡単ではありません。
ツールだけを渡して終わることもできます。でもそれでは本当の課題解決にはならない。
目標を立て、効果を検証し、改善し、次のアクションにつなげる。
そこまで伴走して初めて価値が生まれます。
「またやりましょう」と言っていただけた瞬間は、何度経験しても嬉しいですね。

― 地方創生や社会課題への貢献を実感する場面は?
交通チケットやMaaSの案件では、地方の交通事業者様や自治体様とお話することが多いです。
そこでよく聞くのが、
デジタル化したい
キャッシュレス化したい
でも大規模な投資は難しい
というリアルな声です。
スマートプレートは電源不要で導入ハードルも低い。
この特性が地域の課題とマッチしたとき、「本当に役に立てている」と実感します。
利用者の方から感謝の言葉をいただくこともあり、それは大きなモチベーションになっています。

― 逆に難しさは?
NFCの認知度は、まだまだこれからです。
便利なのに、「どう使えばいいか分からない」という壁があります。
ただ、QRコードも最初は同じでした。
使わざるを得ない環境ができれば、必ず当たり前になります。
そのためにも、価値を示し続けること。
市場を一緒につくっていくことが、私たちの役割だと思っています。
― アクアビットスパイラルズの働き方の特徴は?
少人数だからこそ、意思決定が速いです。
自分で意志を持って動けば、どこまでも挑戦できます。
年齢や役職は関係ありません。
フルリモートも可能で、地方メンバーもいます。
私は出社とリモートを半々にしています。環境を変えることで集中力が高まるタイプなので。
― 代表・萩原さんはどんな方ですか?
NFCが浸透した社会の解像度が、世界で一番高い人だと思っています。
スマートプレートを手に埋め込んだバイオハッカーという肩書きからも分かるように、この事業に本気で向き合っています。
打ち合わせで熱く語りすぎて、ほとんど代表が話していることもあります(笑)。
でも、その熱量が確実に伝わり、今のパートナーシップにつながっていると感じます。
― 今後の目標は?
スマートプレートが社会のインフラになる瞬間を、この目で見たい。
そのために、
プロダクト企画の強化
マーケティングの仕組み化
営業をかけなくても自然に選ばれる状態
を目指しています。
あらゆる“もの”や“場所”がオンラインにつながる世界。
電源不要だからこそ実現できる、本当のIoT。
「かざす」という体験そのものを文化にしていきたいと思っています。
― どんな人に向いている会社だと思いますか?
ゼロイチにワクワクできる人。
市場が完成していないからこそ、産みの苦しみもあります。
でもそれを“成長のチャンス”と捉えられる人には最高の環境です。
「とりあえずやってみよう」と挑戦できる人。
自分でモチベーションをつくれる人。
そんな方と一緒に、社会に“かざしてつながる”体験を広げていきたいです。

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